【必見】絶対に忘れ物をしないための方法

だらしなさ解消

私の人生を一言で表すならば、それはずばり
”病的なズボラ”

学生時代も、社会人でも
たくさんの忘れ物をしてきました。
物もスケジュールも。

予定をすっぽかす、ダブルブッキングなども
何度もしてきました。

それで友達を失くしたこともあります。

きっと同じことで悩んでいる人は
多いのではないでしょうか。

ぜひ最後までご覧ください!

〇自己紹介
◀rukkochan
X(旧Twitter→るっこチャンネル/元鬱仕事術
大学で4年間、心理学を勉強。
人生初の営業職で、自身も鬱になる。
本を読むことだけは好きだったので、
病院に通いながら1か月に20冊の本を読み、
蓄えた知識を実践しながら生きています。

忘れ物が与える影響(実体験)

①予定が狂う
②人の信頼を失う
③ミスをしやすくなる
④お金が減る

それぞれ実体験を紹介していきます。

予定が狂う

忘れ物をしたことに改札で気づき、
家まで取りに戻る。

予定の電車に乗れず、遅刻確定。

人の信頼を失う

会社で、その日の早朝掃除担当であることを
忘れる。

いつも通りの時間に出社したことで
先輩に代わりに掃除をさせてしまう。

ミスをしやすくなる

出社後にスマホを忘れたことに気が付く。

一日中そのことで頭がいっぱいになり、
ミス連発。

お金が減る

ポータブル充電器を忘れる。

仕方なく、コンビニで
4000円の充電器を買う。

忘れ物で得られるメリットは
ほとんどありません

人望お金など、すり減るばかり。

しいて言えば、
傘を忘れると運が良ければイケメン
相合傘ができる可能性が増えることでしょうか。。。

【4選】タイプ別:忘れ物をしやすい人の特徴

①部屋を片付けることが苦手 →注意散漫型
②後回し癖がある      →ズボラ型
③頭で物事を管理しようとする→自信過剰型
④まあ何とかなるかと思う  →楽観型

忘れ物は、いくつか「忘れ方」があります。

まずは自分がどの特徴に当てはまるかを把握して、
正しい解決方法を知ることが大切です。

全部当てはまるんだけど、、、

こんな人でも大丈夫。

まずは、
なにに一番困っているか
(後回しにしてしまう、あとから思い出してしまう)
を明確にし、優先順位をつけるといいでしょう。

【これだけはやって】忘れ物をしない方法

まずはこの中から”一つだけでも”絶対に実践してください。

・持ち物を「毎日必要」「当日必要」に分ける
・書き出す
・整理できる鞄を一つだけ使う
・収納ポケットに役割をつける
・前日に準備
・毎日使うものでも、毎日確認

持ち物を「毎日必要」「当日必要」に分ける

まず、持っていくものを2種類に分けましょう。

・毎日要るもの
・その日だけ必要なもの

何をもっていけばいいかわからない、、、

そういう方もいらっしゃいますよね。

その日だけ必要なものは、大抵
どこかから指示があったり、
荷物が提示されている可能性が多いです。

改めて毎日要るものと言われてもわからない、
という場合には、
自分が家を出てから、家に帰ってくるまでの
自分の行動を映像レベルで思い返してみましょう。

持ち物を可視化しやすくなります。

書き出す

これはそのまま。

携帯でも紙でもいいので、
目に見える状態にしてください。

整理できる鞄を一つだけ使う

鞄を選ぶときに、思い切って
可愛さよりも
収納の多さ大きさで決めてみてください。

鞄を決めたら、
持ち物チェックがルーティン化するまでは
なるべくそのバッグだけを使い、
なるべくそのバッグ一つだけ
荷物を収めるようにしましょう。

お弁当入れや首からかけるスマホなど、
色々荷物の管理場所があると、
忘れ物をするリスクが高まります。

収納ポケットに役割をつける

収納ポケットに役割をつけるとは
例えば、

・小さいチャックが付いたポケット
→すぐ出したいけど、失くしたら困る小さなもの
 (例:鍵、社員証)

・中ぐらいのポケット
→落ち着いて出せるもの
 (例:ハンカチ、お化粧直しグッズ)

・メインのスペース
→かさばるもの、荷物を一旦おいて
 出すもの
 (例:ポーチ、資料、お弁当)

・サイドポケット
→一瞬で出すもの、水気のあるもの
 (例:交通系IC、ペットポトル)

重要なのは、
「ここにこれをしまう!」と決めつけるより、
「このポケットはこういうものをしまうもの」
という考え方にすることです。

臨機応変に対応しやすく、ルールに幅を持たせられるため
三日坊主さんでもアバウトに続けられるでしょう。

前日に準備

何が何でも前日に持っていくものを準備する。

朝になって、あれがないこれがない!をすると
焦って、さらに忘れ物のリスクが増加しますし、
普通に遅刻の原因にもなります。

あたふたして物をぐちゃぐちゃとしまうので、
いざ必要なときに見つからないなんてことも、、、

どれだけ遅い時間に帰ってきても、
絶対に前日にまとめておきましょう。

もし、旅行当日の朝に使う、
お化粧品や歯ブラシなどが
持ち物リストにあったら?

そんなときには
前日のうちに、”当日の朝に準備する持ち物リスト”
紙にでもでっかく書いて、
絶対に見るであろう机の上などにでも
おいておきましょう。

【タイプ別】具体的な対策

【注意散漫型】
持ち物もメモも、管理場所を1つにまとめる。
どこに注意を向ければいいのかを明確に。

【ズボラ型】
”前日やる””即メモ”を超超徹底!!

【自信過剰型】
ぜっっったいに頭だけで物事を管理することは
不可能です。
必ず可視化して、書いて忘れましょう。

【楽観型】
もし予定通りにいかなかったら?
余計な出費、信頼を失う、、、

それでもいいと思っている人は、
他人の時間や機会を奪っている可能性があることを
イメージしましょう。
そして、必ず前日に持ち物確認、可視化をしてください。

忘れ物をしやすいタイミング

・環境が変わるとき
・焦っているとき
・マルチタスクをしているとき

環境が変わるとき

環境がかわると、
ドキドキ・ハラハラしますよね。

どうしても心身が興奮状態になってしまうため、
冷静に物事を見ることが難しくなります。

いつものルーティンが崩れるのも、
忘れ物をしやすい状況につながってしまいます。

少し冷静になって、
いつもより慎重に持ち物リストを作成しましょう。

焦っているとき

遅刻寸前などでパニックになっているときは
視野が狭くなり、
いつもできることができなくなるもの。

パニックにならないためにも、
前日に準備する、など
事前準備に力を入れる癖をつけましょう。

マルチタスクをしているとき

マルチタスクは、
最もミスが起こりやすい場面の一つです。

あれこれ手を付けているうちに
抜け漏れができてしまった経験、
ありませんか?

ここで徹底したいのは、
1つのタスクを完了させて整理してから
次の作業に取り掛かること。

忘れ物やなくしものをしないためにも、
中間で精神的にも、物理的にも
整理する時間を設けるのが

ポイントです。

タスク管理に悩んでいる方は、
こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

まとめ

さて、今回は
”忘れ物をしないコツ”について
まとめていきました。

いかがでしたでしょうか?

このブログを読んでくださっている方は
「あるある!」となる部分も
あったのではないでしょうか。

忘れ物は、大人になればなるほど
信用と直結するものです。

どうしても忘れ物をしてしまうことで
悩んでいる方、

忘れ物は、対策をすれば
必ず減らすことができます。

対策方法を忘れてしまった時には
いつでもこの記事に遊びに来てください。

ではまた次の記事で。

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